スマとものプロフィールには様々な種類のアイコンがありますので解説します。
炎のアイコンは人気ユーザーであることを表していて人気ユーザーとチャットでやり取りをするとで10ポイント消費します。
また、男性から女性へアイテムをプレゼントできます。
プレゼントを受け取った数により7段階でグレーのハート、ハート、キャンディ、ソフトクリーム、チューリップ、風車、王冠の順で変わります。このアイコンは女性のみになります。
男性の保有するポイントによって、銀のドルマーク、金のドルマーク、銀のドル袋、金のドル袋、銀の王冠、金の王冠、プラチナの王冠が表示されます。
安く遊べるのが魅力ですが、女性が少なくてプレゼントをしたところで効果が薄いのが難点です。
この記事で分かること
スマともの使い方
スマともの検索対象を男女にして検索すると地図が男性で埋め尽くされます。
PCMAXのような人気の出会い系アプリでも男女比が3,4倍ぐらいの差が出ていますので無料や利用料金が極端に安いアプリは男女比が10倍以上の差がつくのです。
圧倒的に男が多いのが無料の出会い系アプリの現実なのです。女性は見ず知らずの男性に会うことに抵抗があるからです。いざというときに腕力で劣る女性の登録が少ないのは納得できます。
検索の種類
初期段階で表示されるリスト表示は場所が未設定で会える可能性が低いので検索を使うことになります。検索は以下の4種類になっています。
- 性別や距離から選ぶ基本検索
- 年齢や地域、身長、年収などステータスを選ぶ詳細検索
- ID番号による検索
- 地図から選ぶマップで検索
基本的に使うのは基本検索とマップ検索になります。
詳細検索は検索結果に表示される人数に応じてポイントが引かれてしまうので、絶対にやってはいけません。一度に50ポイント近くを平気で消費します。しかも、地域を指定しても平気で999km離れた相手が表示されます。
スマともはIDの検索が可能ですが、某巨大掲示板で話題になった相手を探すぐらいでしか使いません。
マップのGPS検索
スマともの画面の左下にあるメニューをタップしてマップを選択すると、地図上に現在地近辺で女性を確認できます。
そこで、プロフィールをみて気になる人にチャットを送ってみましょう。
1通目のチャット
チャットだからといって、「こんばんわ」のみではダメです。
プッシュ通知でステータスバーに「こんばんわ」の一言のみが表示されるので、その時点で通知をクリアされ、チャットもプロフィールも見られずに終わります。
女性はいろいろな男性から何通もチャットが来ますので、そこでふるいにかけられます。
男が女とスマともでチャットまでいくのは非常にハードルが高いのです。
プッシュ通知の表示で続きが気になる内容にする
ステータスバーに文字がちょろっと表示されますが、その内容が勝負になります。
自分の事よりも相手のプロフィールをつつきましょう。趣味を責めるのが有効です。
例えば、相手が映画に興味があるというならば、自分が最近見た映画のタイトルを添えて、最近何を見ましたか?
など、返しやすい内容にしましょう。
もし返信が来たら、こちらも即座に返します。
すぐに他の男性のチャットで埋もれてしまうからです。
ここからは、チャットらしく短文で攻めます。
「仕事は何してるの?俺は○○にある会社で営業しているよ」
自己紹介も含めてながら、距離を縮めていき、最終的にはLINEかカカオに引き上げます。
「LINEかカカオってやってるの?」
ここで二つの選択肢を出して選ばせることで教えてくれる確率が上がります。両方やってる子はおそらくカカオを提案してきますので交換しましょう。
LINEも交換ができる
LINEやカカオを交換した後も、どうようにスマともで続けたようなチャットをしますがここからは急ぐ必要はありません。
自分のチャットが埋もれてしまうことは少ないからです。
おはよう、お疲れ、おやすみ、程度の挨拶を1日1回を1週間続ければ、信頼度はかなりあがります。
そして、デートに誘って、あとはお望みの通りに行動すればよいでしょう。
アカウントの停止
スマともは援助交際のやり取りのチャットをするユーザーや援デリ業者を強制退会しています。
プロフィール名にACCOUNT REMOVEDやアカウントが停止されたのどちらかの表示がされます。(なぜか英語と日本語が混在している。)
再登録により復活は可能のようです。いつアカウントが停止されるか分からないので、仲良くなったら積極的にLINEを交換しておきましょう。
ブロック機能
スマともは悪質なユーザーに対してブロックすることができます。
嫌な相手を無視することができる機能は出会い系アプリでは必須の機能ですね。そんなスマとものブロック機能を男女二つのアカウントを使って徹底的に調べてみました。
プロフィールから右上のメニューを選択すると、ポップアップ画面が表示され、友達リストやマップ上から探すなどの機能が出てきますので、その中でブロックを選択します。
しつこいユーザーはブロックでいいですが、アドレス回収業者や援助交際のユーザーは報告をすればすぐにアカウントが凍結させられます。
スマともは報告に対して厳しいのでパパ活や個人売春には向かないアプリです。
ブロックを押すと有効になりプロフィール名に(ブロック済みのユーザー)という表示が残ります。
ブロックしたユーザーからのチャットは通知も表示の更新もされなくなりますので、チャットの履歴も消してきれいさっぱり忘れましょう。
ちなみにブロックをしてもマップ上に表示されますし、チャットを送ることも可能です。
ブロックリストの管理
設定メニューからブロックリストをタップすると、過去にブロックしたユーザーの一覧を確認することができます。
リストからプロフィールを選択してブロックを解除することができますがブロック中に送られたチャットの内容は復活しません。
ブロックをされるとどうなるのか
自分がブロックをされた場合はどうなるのかは友人のスマホを借りて確認しました。
ブロックされたユーザーのプロフィールにアクセスができますしチャットも送ることができましたが相手には何の通知もされずチャットは未読のままです。
したがって、ブロックをされてるかどうかが分からないのです。
相手に何度もチャットを送っても既読にならない場合は未読スルーをされているわけではなくブロックされている可能性があります。
ブロックされたらプロフィールにアクセスできないようにしてしまえば分かりやすくていいのですがブロックされた相手を刺激させないためのスマともの策略かもしれません。
ポイントを無駄に消費させるためという営利的な感じも否めません。
使い方の最終章として、スマともの退会とアカウントの削除についてご覧ください。
ブロックの機能の搭載があたりまえになった
スマともに限らず、PCMAXやハッピメールなどの出会い系アプリや、斉藤さんやKoeTomo(声とも)など通話アプリ、LINEやカカオなどのメッセージアプリでもブロック機能は標準装備されています。
ユーザー同士がやり取りする際にブロックはトラブルの防止になりますからSNSの時代に必須の機能と言えます。
もし、通報やブロック機能が付いていないSNSアプリがあるとしたら、怠慢であり悪徳である可能性が高いでしょう。
スマともは営利企業
スマともは海外の会社が運営しています。NPO法人のわけはなく利益を目的としています。
他の出会い系へ誘導することによる広告収入とVIP会員からの収入を目的としているため、ライトユーザーに対しては厳しい現実が待っているのです。
見切りをつけて他のアプリに登録するのが良いでしょう。
VIPになっても出会えない
スマとものVIP会員はチャットが送り放題になりますダイヤのマークはVIP会員であることを表します。
青のVIPに比べて赤のダイヤはプラチナ会員として扱われメッセージのリストで一番目立つ上部の位置に置かれ、詳細検索が無料、広告が非表示などの特典があります。
VIP会員の料金は1ヵ月で6288円、プラチナは12623円とかなり高めですのでオススメはしません。
中国のアプリですので、VIPは富裕層の中国人向けの機能と言えます。
目立つけど出会えない
週末の女性には大量のチャットが届きますので、すべてに目を通すことはできません。
一般的な男性は既読スルー以前の未読スルーで終わり、大量の卑猥なチャットに嫌気をさして退会してしまう女性も多く悪循環に陥り、サイトが閉鎖していく。これがスマともの現実です。
チャットを見られる男性は優先的に表示されるVIP会員になります。
スマとものVIPの期間は広告がなくなりチャットは無料ですが月額6000円とかなり高額です。
VIPになっても、割り切りの女性な少会えますが、それでも平日でないと厳しいです。
それぐらい、男女差がありすぎて、大変なのです。
顔写真と経歴を載せて、ひたすら信頼度を上げて、平日でも毎日せっせとチャットを送ってを繰り返していけば、会える可能性はあがる。女性が少ないですが、新たに登録した女性を狙っていきましょう。
毎日ルーレットをやっていればポイントは減りませんので入金する必要はほとんどありませんが完全無料の出会い系は男の人数がどんどん増えているので、会うのが厳しくなっています。